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どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
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月から資源をとれれば、資源枯渇の時代に備えられるかも。
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夢が広がる話ですね。
技術進歩で宇宙が身近になっているわけですね。
実用面でも宇宙開発には大きな可能性があるでしょうし、何と言ってもロマンがあります。
「宇宙旅行」で儲けるビジネスは、ロマンと実利と一石二鳥ですね(笑)。早く実現して欲しいです。
民間宇宙開発は資金調達競争でもあるので、お金が集まったことは良いことなんだけど、Rocket Lab社のElectronロケットと契約しているとのこと。もう今年の話なのに、このロケットまだ一度も宇宙に行ったことないんだよな。2月現在テストフライトも終えてないロケットで、ほんとに今年中に打ち上げられるのかな。Google Lunar XPRIZE的には、今年中に打ち上げないと失格なので「11月か12月になる予定」って目標はけっこう危ない気が。
マネタイズ方法が、一見ユニークにみえて恐ろしいほどに先行者メリットをしっかり捉えてるのが凄い。

月の石を婚約指輪、氷を採取して燃料に、これ2つとも宇宙資源の採掘話。
本当にできたら、指輪買う人がいるのかとか売値はいくらだなんて話が飛ぶくらいインパクトある。(地球の総採掘量を3㎞四方で賄うようなものもあるので)

しかも、他社からの下請け案件。
これも、宇宙空間でやりたいこと・検証したいことあるけど独自に打ち上げ技術とコストを持つのが・・・という企業や政府すべてが顧客になる。

宇宙飛行技術ってなんの市場があるの?ってピンと来てない人みんな読むべきヒントが詰まった記事だなと思いました。
マネタイズの仕方もユニークで夢があって面白い。日本のHAKUTOも頑張って欲しいですね。

『同社は利益を上げる手立てをいろいろと考えており、「月の石を婚約指輪として販売する」「ロケット燃料になる氷を採取する」などのアイデアがあるという』
パソコンの世界も、ロケットの世界も、ハードはコスト競争に陥って、その上のアプリで勝負ということでしょうか。

エンジェル投資家しかつかないと思いきや、マネタイズまで見据えて複数検討している所が、発想が違うと改めて痛感。

宇宙・防衛技術の進歩と、イノベーションは一対と思ってましたが、民間技術が先を行く日もありそうです。