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戦後の一時の成功事例のせいで安定が存在することになったのは日本にとってホントに不幸だったのではないかと思える。

所属する組織の安定は存在しないことを前提にして、自ら安定して成長できる環境を求めるといいのではないかと思う。そういう環境は得てして安定とは正反対の変化の激しい世界だと思うが、だからこそ自分も変化=成長するってことだから。
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多くの学生が同じようなことを感じているのではないですかね。記事の内容は私も全く同じ意見です。

安定した給料が貰える会社もないし、安定した仕事を任される会社もない。やはり将来の選択の第一歩としては、現時点で何が一番興味があるか、やりたいか、という基準が大事でしょうね。そこまで思いのある仕事がないとしたら、そんな中でも一番のことを選べばいいと思います。そして、働いているうちに興味が他に移れば、またそれにチャレンジしていけばいい。

私も転職を繰り返し、流れ流れて今の仕事に出会いましたが、4つ目のこの会社で「これは天職だ!」とやっと思えました。最初の就職はもちろん大事ですが、その後に人生が開ける選択肢もあるということを伝えてあげたいですね。
安定してるから薬剤師を選ぶ、いいんじゃないですか。もし子どもがそう言ったら、絶対反対しません。
興味があること、と言っても、いざ仕事をしてみたら想像していた仕事とは全然違った、なんていくらでもあることです。やっているうちにおもしろくなってくることも珍しくありません。やってみなければわからない以上、絶対嫌な分野でなければいいのでは、というスタンスです。
「安定」が何を意味するかにもよりますが、医師や公務員は今だに「安定性が高い」と言えるでしょう。高校の時点で特に興味がある分野がないのはむしろ当たり前で(世の中、そんなに意識高い系ばかりではありません)、安定+「嫌ではない」という程度で仕事を選ぶこともありではないでしょうか。

ちなみに、刑事事件で勾留阻止しようとする場合、「被疑者は安定した仕事を持っている」ことはしつこいほどアピールします。
大学4年生の就活の時にも「やりたいこと」が全く決まってなかった。会社に入って気がつくと31年間も一つの会社にいた。
これではいかんと思って昨年会社を辞めました。もっと早く色んな決断をしていればと後悔もしていますが、これも自分が決めたことなのでしかたがない。

息子にはもっとダイナミックな生き方をしてほしいと思う。
安定→国家資格→20以上もある→その中でも薬剤師
そういう思考なんならやめた方がいいとしか…。
大学で講演とかたまにするんですが、大学生も安定志向強いですよね。高校や大学で一生の仕事なんか決められるわけないのに。
一生同じ仕事を続けるという概念も打ち破った方がいいけどな。
「今やりたいことが将来も続くかわからないから不安」って言うんですよね。
でもそんなの全て同じですよ。
教師も医者も公務員も安定が約束されるものではありません。
そもそも職場が安定だった時代は終了しつつあります。
これだけは言っておきます。
安定とかの見かけの状態に惑わされて、やりたくないことを我慢してやる仕事や人間関係ほど地獄はないです。
安定とは不安定なものです。安定感で人気があった東京電力の現状はご承知の通り。どんな仕事を選択しても、失敗するリスクはゼロにできません。だったら、自分が興味を持てる仕事を選びましょう。
変わらないことが「安定」ではなく、様々な変化の波を乗りこなせる力があってこそ、本当に「安定」できる。本人が好むかどうかに関わらず、変化の波はやってくる。
企業の安定と、雇用の安定と、労働の安定はそれぞれ別物です。企業が安定するためには得てして雇用は不安定になりがち。勤め先がどうなろうと、とりあえず自分は食いっぱぐれない、という市場価値を持つと気持ち的には安定します。
日本の薬剤師は欧米のような薬剤処方権がありません。この処方どうなんだ?と思っても基本は医師の処方に従わねばなりません。
6年も勉強してそれはどうなんだ…と思いますが、いろいろなしがらみに身動きがとれなくなっている日本の医療体制ではどうにもなりません。
と言っても、医療皆保険が残り10〜15年で財務的に持たなくなるので、その際に、いろんな医療体制も一度御破算となり大きな変化がくる可能性はあります。
その前にAIによる仕事激減の可能性もあります。
少なくとも今後は、とても安定を求めていく仕事ではありませんよ、薬剤師も。
「安定」は十分な理由です。起業しているからこそ思います。また人の興味は変わります。やってみないとわからないこともたくさんあります。