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最高裁:高橋克也被告の上告棄却、オウム裁判終結

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    ジャーナリスト

    オウム事件に関わる13人の死刑が確定した。
    オウムの麻原彰晃とは2度対談した事がある。
    そしてオウムの幹部達は何度もテレビに出して追求した。
    麻原は元々ヨガの指導者だった。それが宗教となった。
    72年に連合赤軍事件が起き、学生運動が破綻し世の中を変えようという空気が薄まった。その中で積極的に変えねばならないと言う強い意志とエネルギーを持った人間達がオウムに入ったのである。幹部は高学歴のインテリ達だった。宗教を強め広めるには敵が必要である。彼等はアメリカを敵としてオウムはアメリカに壊滅させられると思いこんだ。
    現在の北朝鮮の金正恩の心情と重なる。
    北朝鮮が核兵器でアメリカに対応しようとしてるのに対して、オウムはサリンを生産した。
    彼等は闘いの為には命を賭けるべきだと覚悟し、必要とあらば人を殺す事も認めてるとした。
    「朝まで生テレビ」でオウムと幸福の科学と討論させた。西部邁氏をはじめ、多くの出演者がオウムは本物で、だから危険だと言った。


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    毎日新聞 客員編集委員

    オウム事件は警視庁記者として担当しました。地下鉄サリン事件の朝は警視庁9階記者クラブで泊まり明けでした。電車が止まってなかなか記者が出勤できず、号外を一人で書きました。現場に行った後輩はサリンを吸って治療を受けました。教祖の初公判の記事も書きました。感慨を覚えます。

    坂本弁護士一家がまだ失踪中とされていた1990年12月、静岡県の教団道場で松本智津夫教祖にインタビューしました。私一人で行い、同席した信者たちに取り囲まれました。その信者の何人かは今は死刑囚です。今にして思います。よくぞ生きて帰れたと。

    松本サリン事件の現場にも行きました。サリンは簡単につくれると思い込んだ警察は、第一通報者の河野義行さんを疑い逮捕寸前までいきました。メディアもそれを前提とした報道をしました。メディア史に残る失態です。私個人も河野さんに会って謝罪しましたが改めて謝罪したいと思いす。

    オウムは、教団批判の報道をした毎日新聞社を爆破する計画を立てていました。教団を告発し続けたジャーナリストの江川紹子さんは直接命を狙われました。テロの時代と言われる21世紀の到来を、オウム事件は予告していたようにも思えます。


  • フリー編集者 Freelance editor 信州の母さんです。

    サリン、という世界初の化学テロが日本で起きたことを忘れてはなりません。

    松本サリン事件で容疑者として疑われた上に妻が重症となった被害者河野 義行さんのことを思うと今でも憤りを覚えます。
    マスコミの報道の在り方を考えさせられた事件でもありました。

    さらに地下鉄サリン事件では、多くの方が救おうとして被害に遭っています。カルト集団による化学テロは、核兵器と同様に重大な問題だと思ってやみません。

    日本が先頭に立って、こうしたテロを防ぎ平和を世界に訴えるべきです。


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