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自民公明が衆院で3分の2以上を獲得して、当然、憲法改正の審議が進むだろう。
だが、公明は憲法改正に慎重である。創価学会婦人部が憲法改正に反対なのである。それに、安倍首相は憲法学者の7割近くが自衛隊は憲法違反と表明しているので、憲法9条に自衛隊を明記すると述べているが、これは大きな誤解で、憲法学者達は今の自衛隊は憲法から逸脱して軍縮を求めているのである。
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現有35議席から29議席へ、6議席も減らした公明党--。山口執行部の責任論が持ち上がっても不思議でないほどの「大惨敗」です。
公明党の支援母体、創価学会は「常勝」の旗を掲げ、「1議席」でも落としたら「お通夜」ですから「6減」は耐え難い大仏滅、大仏罰だよ~ン! 
「9条改憲」のブレーキ役を期待された公明党の戦力ダウンも、安倍チャンの願ったりかなったりだから、もはや向かうところ敵なし。
安倍チャンは「平成の道長」です。

この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも なしと思へば
第4次安倍内閣発足は11月1日になるとのこと。
改憲など今後は大事な議論が行われていくものと思います。国民に寄り添い、かつ強いリーダーシップを伴う政治を期待します。
危惧されるのは、マスコミが「改憲」に賛成か反対かいう短絡的な二分法を煽ることだ。憲法を「変える」事そのものを自己目的化するのはバカげている。何かに賛成か反対かというのは、具体的な提案内容に対して行うものである。何でもいいから、とにかく「改憲」に賛成などという主張は本来あり得ない。
心機一転、という形になればと願ってやみません。
期待します。
もう選挙しなくて良いわけだから、能力で選んでほしい。
どうも今までは自分より優秀な人材を排除していたように思うので。
PRO Picker はコメントする前にまず日本語を勉強した方が良い