娘をハーバード大に現役合格させた母の家庭学習法
GQ JAPAN
479Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
この手のエピソードも安易に真似してはいけません。アイビーの面接では、親の影がちらつくと自立性を疑われてマイナスになります。だから、面接場所には自分で運転していった方が良いという話もあるぐらいですから。
但し、サイエンスの「大三元」つまり物理、化学、生物の三教科でIBもしくはAPでの高得点を揃え、数学は多変数微積分まで行っていると、「天才型」や「早熟型」ではなく、いわゆる「秀才型」でも合格圏に入るようですから、親が主導して引っ張る方法論が全くダメというものでもないようです。
一方で音楽の方ですが、ジュリアードに行っても、メカニックだけでなく、楽曲解釈に独自の発想を持っていないとプロにはなれません。特にバイオリンの業界は、猛烈にレベルが上っていて大変です。こちらは、哲学とか文学、あとは民族音楽の原体験などを重ねて行かないとダメな世界です。高校の後輩の理3の話よりこっちの方が100倍興味湧くなぁ。知人のお子さんもハーバード、ジュリアードのダブルメジャー目指して、シンガポールからNYに移住した。米国では勉強、スポーツ、アートと境界越えて学べるのが良い。シンガポールでもそうしたパスはまだまだ難しい
いやーこれもう地方で専業主婦じゃないと無理だよなーって。
東京の人って好きで丸投げしてる人ばっかりじゃないんですよね。
こうゆう子育て方ってたまたまその子にヒットしたから伸びたわけで、思考錯誤してもヒットしない家庭もある。
「いかにその子にヒットした子育てを見つけるか」って本の方が私は読みたい。