カナダ、華為副会長の保釈決定 元外交官拘束の直後
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今後の動き次第でよりギクシャクしそうだな
今の基準で考えると、戦前あれだけ身体の自由を犯しまくった。その反省として日本国憲法に身体の自由の条文を増やしたのに未だに推定有罪は存在しているというのは悩ましい所ですな。
注目のコメント
追跡装置を付けて、夜間の外出も禁じての保釈、つまりいつでも再び身柄を押さえられる状態であり、保釈は高血圧という健康上の理由とのこと、中国側から人道上での不要な非難を避けるためと思われる。
緊張は続く。外国人被疑者が日本で逮捕勾留された場合、国による保釈制度の違いを最初に丁寧に説明しておかないと、後に大きな不満を生んだり、精神的な不安定さを引き起こしたりする。
仮に十分説明していても、その後実際に勾留が長期に及び、家族や親しい友人にも会えず、これまでの社会活動から隔離された上でいつ釈放されるか分からないという状態に置かれると、いかに精神力の強い方でも精神のバランスを崩していくのを目の当たりにすることにはなるのだが…。
それほど日本の長期勾留可能な制度は異質であり、非人間的である。