• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「在庫は資産」を成立させる半導体商社がいた

250
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 通信業 Interaction Design Reseacher

    なるほどです。こういう考え方で回す会社もあるんですね。


注目のコメント

  • badge
    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    これは、面白い。
    在庫は1年以内なら在庫だが、1年以上だと投資とう発想になる。
    CFさえ回れば、その方が賢い。
    以前、DRAMファンドをつくろうとしたが、そういう発想。
    時間を味方にする。


  • 製造業 Financial Planning Manager

    在庫を本当の意味での資産「にしている」 というのが正確な表現ではないでしょうか?

    極論を言ってしまえば,仮に即時手配・即時納品できる体制があれば,在庫は無い方が良いに決まっている。在庫はそのための運転資金を必要とするのだから。しかし現実的には即時手配が不可能であったり,様々な不測の事態に備えた在庫は「最低限」必要な存在となる。

    従って想像ですが,その「最低限の枠を広げる」工夫がそこにあり,在庫を「本当の意味での資産にしている」のではないかと思いました。

    自社が在庫を保有することで安定供給や即納を可能にすることは,顧客に対して間違いなく付加価値を生んでいます。その見返りとして顧客に対して「価格」や「入金条件」への転嫁が行われていたり,販売量を増やすことによる仕入れ先への「支払条件」への転嫁,また,そもそも商品・製品に関する陳腐化などリスクマネジメントの観点から取扱い製品を限定していたりするのではないでしょうか。(想像)

    私はAmazonを想像しました。
    関連記事で繰り返しコメントしていますが,Amazonは徹底的に「在庫を抱える」モデルであり,顧客に対してモノを売るというより「空間と時間を提供」している。消費者それぞれの目の前に、まるですぐ手が届きそうな「自分の棚」があるような。Amazonはそこに大きな付加価値を見出している(スケールが違いますがコンビニと近しいイメージ)。

    そう考えると,物流倉庫もロボットも航空機のリースもその回転率を上げるための施策と捉えられます。

    ※仮に上述した想像が正だとすると,Amazonが違うのは顧客に転嫁せず仕入れ先に転化しているというところでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    興味深い。Gmailの容量みたいに「顧客にコミットするが、実際にはそれだけ使われないので、その量を計算して持ったうえでコミット」みたいなことしているのだろうか?
    あと、電子部品は値下がり率が大きい汎用品とそうでないものがあるという理解。最終的に売れたとしても、持つ期間が長いと金利以上に値下がりリスクが大きい。扱っている種類に特徴があったりするのだろうか?
    商社は、多様なメーカーと顧客をつなげる市場のような役割以外に、バッファーとしての役割もある。そのバッファーという部分で本質ではあるのだが、上記のような値下がりなども業界の本質。色々気になる!


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか