配偶者手当、18年度に半減　人事院勧告、地方に波及も

出産と子育てしやすい環境(と経済)づくりをしてくれるのであれば、配偶者控除はなくても良いかと思います。

当然の流れではあるのですが、専業主婦でないと子育てできないような父親の長時間労働を本気で見直さないとただの切り下げになる。働きたいけれど、夫の帰宅22時23時が当たり前、病気対応は自分がしなきゃならないから、パートか在宅を選ぶというお母さんが多い現実に向き合わず手当カットを先行するのは、私はいいと思いません。子育て専業の人のセルフエスティームを無駄に下げてしまいます。私は出産後もずっと働いているけれど、皆がそれをできる環境とはとても思えないから。

公務員から変更。金額的には子供に付け替えるだけという見方がないわけではないが、時流に則した改善。

家にいつもお母さんが居る事の重み、大切さをもう少し理解しましょう。経済成長が全ての風潮が強すぎます。