Watsonで紐解く物語の旅路 【第2回】「いかに物語を読み解いたのか」
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注目のコメント
AIが普通に物語を作るなら面白いとは思いません。ただ、普通の物語では出来ないこと、例えばリアルタイムで感情をモニターしながらインタラクティブにストーリーが作られるなら楽しいと思いませんか。引き起こしたい感情、感動で泣きたい、興奮したい、とパラメータを設定するとその感情がおきるストーリーが生成されたり。視点を変えれば新しいエンターテイメントが誕生するのではないでしょうか。リプレイスではなく新しいものを作り出せばテクノロジーは素晴らしいものとなります。いずれにせよ、人次第なんです。
こういう、文章のメタレベル理解の視点、工学論文を書くのにも大事ですねぇ 生物科学などの分野のように、論文構成のテンプレート化が進んでいないので、ストーリーテリングの力量が問われます同じ内容でも大きく印象が変わりますよ
コトバの表現のうまい子はいますが、PhD卒業までにこれを意識して論文をかけるようになる学生さんは、少ないですねぇ(うちの大学では)
科学技術論文には、物語とは違った「楽しませ方」があるので、こういう定量解析、やってみるのも面白いかもですねぇ 分野ごと違うにツボがあったりしてテキスト・マイニング,計量文献学と言えば良いのか.
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